妊娠中によくある痛みや原因、改善方法|伊勢市 整体 カイロプラクティック心
妊娠中でもカイロプラクティックを受けれます
妊娠中の腰痛、肩こり、頭痛などでお悩みの方へ

□腰痛、肩こり、頭痛など症状がある
□妊娠中の家事や育児が大変
□体調を整えて出産を迎えたい
□妊娠前にはない症状がある
1つでも当てはまる方は、カイロプラクティック心にご相談ください。
妊娠中は、整体、カイロプラクティックが受けれないと思われている方も多いですが
カイロプラクティック心では妊娠5ヵ月以降から施術を行います。
妊娠中は妊娠前とはホルモンバランスが変化します。
また、胎児が大きくなるにつれて姿勢も変わることで筋骨格系のバランスまで変わります。
結果として、様々な症状がおこります。
妊娠中によくある症状
◎臀部痛
片側のみ臀部痛がみられます。
妊娠中は靭帯の関節に対する保持力がとても弱まる(ホルモンの影響:出産準備には欠かせない現象です)ため
仙腸関節(骨盤)をお尻の筋肉によって安定させるために引き起こされます。
予防としては長時間の座る、重いもの持ち上げる動作を避けた方が良いです。
◎腰椎(腰の背骨辺り)の痛み
お腹が大きくなることで重心が後へ移動し腰が反った状態となります。
そのため、腰椎に負担がかかり腰痛になります。
捻る動作は控えて腸腰筋(股関節前のストレッチ)をすると良いです。
◎背中の張り、痛み
腰椎の問題の2次的作用や胸が大きくなることから背中への負担が増えます。
また、内臓(胃、大腸など)の問題から内臓反射(お腹が硬くなる)の影響も考えられます。
腸腰筋の問題から内臓(大腸、腎臓)に影響を及ぼす場合もありますので
背中の痛みの予防にも腸腰筋のストレッチも有効です。
◎アキレス腱の痛み
お腹が大きくなることで、どうしても腰を反らした姿勢になります。
このような姿勢は、フクラハギへの負担が大きくなります。
フクラハギの筋肉は、アキレス腱となり踵に付着するため
負担が大きく緊張状態が続くとアキレス腱の痛みに繋がります。
姿勢は変えられないため、筋バランスを調整し
フクラハギへの負担を軽減させます。
◎吐き気(つわり)
胸椎の矯正(自律神経の調整)
横隔膜の調整により症状が緩和されることがあります。
◎便秘
妊娠中のホルモンの変化により、腸の運動が低下したり鉄分の過剰摂取などで引き起こされます。
水分を増やす、運動をする、食物繊維を摂取などが予防になります。
カイロプラクティックでは腸への反射療法骨盤、腰椎を調整していきます。
◎静脈瘤
家族の方が静脈瘤であると発症しやすく、痛みがない場合もあります。
便秘をしない、足のマッサージ(軽く触り心臓方向へ擦るように)、足を高くあげるなど
足に血が滞らないように気をつけます。
◎倦怠感
妊娠4ヶ月目に入れば自然に消えていくそうですが、
日常生活に支障をきたすときはカウンセリングなどの療法で改善させる場合があります。
◎めまい
妊娠中はホルモンの影響により血管壁がゆるむため、血液を押し流す作用が弱まり
起立性貧血(たちくらみ)がおこりやすいです。
立ち上がるときなど体勢を変えるときはゆっくりおこないます。
◎歯茎の出血
妊婦の40%にみられるそうです。
柔らかい歯ブラシを使用、ビタミンCの摂取が予防になります。
◎頭痛
妊娠3ヶ月~5ヶ月でよくみられます。
水分が不足すると血流が悪くなることが影響しているようです。
水分補給をしっかり行うことが予防につながります。
また、脳脊髄液や頸部の問題の場合もあるため
カイロプラクティック(首の矯正、首周辺の筋バランスの調整、後頭骨ポンプなど)も有効です。
◎手根管症候群(手首の痛みやしびれ)
ホルモンの影響で靭帯が緩むため、手の関節も保持力が弱まり
神経が通る手根管のアーチがつぶれやすいことで症状がおきやすいです。
テーピングでの固定(アーチを固定する)必要に応じて手首の矯正、腕のストレッチを行います。
◎尾骨の痛み
お尻の中央部に痛みが発生します。
尾骨の調整が有効にはなります。
妊娠中のセルフケア
①食事の改善
血液を産生する鉄分、タンパク質、水分をしっかり補給
鉄分は意識されるようですが、タンパク質も意識して摂取してください。
牛肉、大豆食品(タンパク質)
貝類(鉄分)
水分は1日2リットル(冬は白湯もおススメ)
栄養の吸収、老廃物の排泄の機能も正常に働いている必要があります。
例えば、下痢気味では大腸の働きは良いとは言えず
栄養を吸収できない状態です。
この状態で、どのような良いサプリメントを摂取したとしても
栄養は吸収されず、体内の組織の材料にはなりません。
腸内細菌に適切な食材(大根、キャベツ、玉ねぎなどの白野菜)
便通に必要な食物繊維(キノコ類、胚芽米など)
便通に必要な油(Ω9系のオレイン酸を含むオリーブオイル)
甘い物は美味しいのですが、カロリーだけ高く栄養価の無いものが多くあります。
甘い物も控えることもススメです。
②運動
適度な運動は、筋肉や関節も刺激されます。
最近では、マタニティービクスなども行われています。
妊娠中に関わらず、同じ姿勢を続けること腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。
姿勢を変えるだけでも十分な運動です。
妊娠中、デスクワークで1日中座りっぱなしという方は
1時間に1~2回立ち上がるだけでも良いので姿勢を変えましょう。
②リンパケア
左側の鎖骨下に7割程度リンパが流入します。
妊娠と共に胸も大きくなり、その周辺が緊張状態が続くと
リンパの循環不良がおきやすいです。
上向きで寝た状態で腕を挙げ(腕が肩より少し上にあるくらい)
鎖骨下を軽くマッサージしてください。
カイロプラクティック心の妊婦施術
下肢ミスアライメントへのアプローチ

立った状態が辛い方はとくに
下肢のアプローチだけでも症状が軽減されることが多いです。
頭蓋骨の調整

頭蓋骨調整は、緊張を和らげる効果があります。
頭蓋骨調整の詳細はこちら⇒【頭蓋骨調整】
頸椎の調整

妊娠中は体への負担も考え、楽な姿勢(仰向け、横向き、座った姿勢)で施術を行い
短い時間での症状改善を目指します。
妊娠中は、前述したとおりホルモンバランス、姿勢変化など
妊娠中における身体の変化が症状の原因の1つです。
そのため、根本的な解決ではなく
出産期間内の最適な状態を維持することが目的になります。
5ヵ月以降は週1回の施術を目安に症状改善を目指します。
症状に具合に合わせて月1~3回の施術で
良い状態を保って頂き出産を迎えていただきます。
妊娠中は特にデリケートな期間でもありますので
体調が優れない場合(気分が悪い、熱がある、出血があるなど)は施術はせずに安静にされるか
かかりつけの医院にご相談下さい。
妊娠中に施術を受けられた方の喜びの声

30代女性
主訴:臀部の痛み(妊婦ケア:妊娠7ヶ月)
治療歴:産婦人科、整形外科受診済
数回通うことでほとんど痛みがなくなりました。
4回目の施術後

※施術効果には個人差があります。

30代 女性
主訴:腰の痛み(妊婦)
治療歴:産婦人科受診済
こちらに通院したおかげで大分良くしていただき、感謝しています。

※施術効果には個人差があります。

妊娠中のお悩みは
カイロプラクティック心【伊勢市 整体 カイロプラクティック】にお任せ下さい。
新規の方は、1日3名限定
予約は0120-638-124までお電話下さい。
営業時間外の予約はこちらから⇒24時間ネット予約受付中
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※当院は、一人ひとり大切に施術させていただくため、施術中は電話にでることが出来ません。留守番電話にお名前、ご用件をお入れくださいませ。
着信履歴のある電話番号には、こちらから、折り返しお電話させていただきます。
また、留守電話にメッセージを入れていただけない場合、間違い電話の可能性もあるため
1度だけ折返しお電話させていただきます。
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だまされない!産後骨盤矯正のススメ⇒産後の骨盤矯正がわかる記事
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休業日のお知らせはこちら⇒休業日

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妊娠中の腰痛、肩こり、頭痛などでお悩みの方へ

□腰痛、肩こり、頭痛など症状がある
□妊娠中の家事や育児が大変
□体調を整えて出産を迎えたい
□妊娠前にはない症状がある
1つでも当てはまる方は、カイロプラクティック心にご相談ください。
妊娠中は、整体、カイロプラクティックが受けれないと思われている方も多いですが
カイロプラクティック心では妊娠5ヵ月以降から施術を行います。
妊娠中は妊娠前とはホルモンバランスが変化します。
また、胎児が大きくなるにつれて姿勢も変わることで筋骨格系のバランスまで変わります。
結果として、様々な症状がおこります。
妊娠中によくある症状
◎臀部痛
片側のみ臀部痛がみられます。
妊娠中は靭帯の関節に対する保持力がとても弱まる(ホルモンの影響:出産準備には欠かせない現象です)ため
仙腸関節(骨盤)をお尻の筋肉によって安定させるために引き起こされます。
予防としては長時間の座る、重いもの持ち上げる動作を避けた方が良いです。
◎腰椎(腰の背骨辺り)の痛み
お腹が大きくなることで重心が後へ移動し腰が反った状態となります。
そのため、腰椎に負担がかかり腰痛になります。
捻る動作は控えて腸腰筋(股関節前のストレッチ)をすると良いです。
◎背中の張り、痛み
腰椎の問題の2次的作用や胸が大きくなることから背中への負担が増えます。
また、内臓(胃、大腸など)の問題から内臓反射(お腹が硬くなる)の影響も考えられます。
腸腰筋の問題から内臓(大腸、腎臓)に影響を及ぼす場合もありますので
背中の痛みの予防にも腸腰筋のストレッチも有効です。
◎アキレス腱の痛み
お腹が大きくなることで、どうしても腰を反らした姿勢になります。
このような姿勢は、フクラハギへの負担が大きくなります。
フクラハギの筋肉は、アキレス腱となり踵に付着するため
負担が大きく緊張状態が続くとアキレス腱の痛みに繋がります。
姿勢は変えられないため、筋バランスを調整し
フクラハギへの負担を軽減させます。
◎吐き気(つわり)
胸椎の矯正(自律神経の調整)
横隔膜の調整により症状が緩和されることがあります。
◎便秘
妊娠中のホルモンの変化により、腸の運動が低下したり鉄分の過剰摂取などで引き起こされます。
水分を増やす、運動をする、食物繊維を摂取などが予防になります。
カイロプラクティックでは腸への反射療法骨盤、腰椎を調整していきます。
◎静脈瘤
家族の方が静脈瘤であると発症しやすく、痛みがない場合もあります。
便秘をしない、足のマッサージ(軽く触り心臓方向へ擦るように)、足を高くあげるなど
足に血が滞らないように気をつけます。
◎倦怠感
妊娠4ヶ月目に入れば自然に消えていくそうですが、
日常生活に支障をきたすときはカウンセリングなどの療法で改善させる場合があります。
◎めまい
妊娠中はホルモンの影響により血管壁がゆるむため、血液を押し流す作用が弱まり
起立性貧血(たちくらみ)がおこりやすいです。
立ち上がるときなど体勢を変えるときはゆっくりおこないます。
◎歯茎の出血
妊婦の40%にみられるそうです。
柔らかい歯ブラシを使用、ビタミンCの摂取が予防になります。
◎頭痛
妊娠3ヶ月~5ヶ月でよくみられます。
水分が不足すると血流が悪くなることが影響しているようです。
水分補給をしっかり行うことが予防につながります。
また、脳脊髄液や頸部の問題の場合もあるため
カイロプラクティック(首の矯正、首周辺の筋バランスの調整、後頭骨ポンプなど)も有効です。
◎手根管症候群(手首の痛みやしびれ)
ホルモンの影響で靭帯が緩むため、手の関節も保持力が弱まり
神経が通る手根管のアーチがつぶれやすいことで症状がおきやすいです。
テーピングでの固定(アーチを固定する)必要に応じて手首の矯正、腕のストレッチを行います。
◎尾骨の痛み
お尻の中央部に痛みが発生します。
尾骨の調整が有効にはなります。
妊娠中のセルフケア
①食事の改善
血液を産生する鉄分、タンパク質、水分をしっかり補給
鉄分は意識されるようですが、タンパク質も意識して摂取してください。
牛肉、大豆食品(タンパク質)
貝類(鉄分)
水分は1日2リットル(冬は白湯もおススメ)
栄養の吸収、老廃物の排泄の機能も正常に働いている必要があります。
例えば、下痢気味では大腸の働きは良いとは言えず
栄養を吸収できない状態です。
この状態で、どのような良いサプリメントを摂取したとしても
栄養は吸収されず、体内の組織の材料にはなりません。
腸内細菌に適切な食材(大根、キャベツ、玉ねぎなどの白野菜)
便通に必要な食物繊維(キノコ類、胚芽米など)
便通に必要な油(Ω9系のオレイン酸を含むオリーブオイル)
甘い物は美味しいのですが、カロリーだけ高く栄養価の無いものが多くあります。
甘い物も控えることもススメです。
②運動
適度な運動は、筋肉や関節も刺激されます。
最近では、マタニティービクスなども行われています。
妊娠中に関わらず、同じ姿勢を続けること腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。
姿勢を変えるだけでも十分な運動です。
妊娠中、デスクワークで1日中座りっぱなしという方は
1時間に1~2回立ち上がるだけでも良いので姿勢を変えましょう。
②リンパケア
左側の鎖骨下に7割程度リンパが流入します。
妊娠と共に胸も大きくなり、その周辺が緊張状態が続くと
リンパの循環不良がおきやすいです。
上向きで寝た状態で腕を挙げ(腕が肩より少し上にあるくらい)
鎖骨下を軽くマッサージしてください。
カイロプラクティック心の妊婦施術
下肢ミスアライメントへのアプローチ

立った状態が辛い方はとくに
下肢のアプローチだけでも症状が軽減されることが多いです。
頭蓋骨の調整

頭蓋骨調整は、緊張を和らげる効果があります。
頭蓋骨調整の詳細はこちら⇒【頭蓋骨調整】
頸椎の調整

妊娠中は体への負担も考え、楽な姿勢(仰向け、横向き、座った姿勢)で施術を行い
短い時間での症状改善を目指します。
妊娠中は、前述したとおりホルモンバランス、姿勢変化など
妊娠中における身体の変化が症状の原因の1つです。
そのため、根本的な解決ではなく
出産期間内の最適な状態を維持することが目的になります。
5ヵ月以降は週1回の施術を目安に症状改善を目指します。
症状に具合に合わせて月1~3回の施術で
良い状態を保って頂き出産を迎えていただきます。
妊娠中は特にデリケートな期間でもありますので
体調が優れない場合(気分が悪い、熱がある、出血があるなど)は施術はせずに安静にされるか
かかりつけの医院にご相談下さい。
妊娠中に施術を受けられた方の喜びの声

30代女性
主訴:臀部の痛み(妊婦ケア:妊娠7ヶ月)
治療歴:産婦人科、整形外科受診済
数回通うことでほとんど痛みがなくなりました。
4回目の施術後

※施術効果には個人差があります。

30代 女性
主訴:腰の痛み(妊婦)
治療歴:産婦人科受診済
こちらに通院したおかげで大分良くしていただき、感謝しています。

※施術効果には個人差があります。

妊娠中のお悩みは
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