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スポーツ指導のためのゴールデンエイジ理論②|伊勢市 整体 カイロプラクティック心

こどもの運動能力が低下していると言われていますが

ゴールデンエイジ理論が持ち出される矛盾。。。

【こどもの体力向上ホームページ】

こどもの体力向上ホームページによれば

昭和60年度と平成27年度のこどもを比べると

体格は大きくなっていますが、50メートル走、ソフトボール投げの記録が低下しています。

※50m走の男子だけ記録が上向きでした。


運動をしている子、していない子、得意な子、得意ではない子が混じっているため

このデーターだけで何とも言えませんが、文科省は深刻な問題と捉えているようです。



子どもが運動不足になっている直接的な原因として次の3つをあげられてました。

1. 学校外の学習活動や室内遊び時間の増加による、外遊びやスポーツ活動時間の減少
2. 空き地や生活道路といった子ども達の手軽な遊び場の減少
3. 少子化や、学校外の学習活動などによる仲間の減少


この他にも幼児期の環境もあるかな~という感じです。

結果として、幼児期の発達が上手くいっていないため

運動が苦手(スポーツをしていてもケガが多い、技術の習得に時間がかかるなど)になります。

大事に育てすぎていることと便利になったことが拍車をかけているように思います。



幼児期~小学生を指導するコーチは、競技スキルを教えると同時に

運動体験の未熟な子供をどのように導いていくかも大切ですね。

幼児期では才能を感じられなくても原石の可能性は大いにあります。



近年の子どもの運動能力の低下は指摘されていますが

フィギアスケートの羽生結弦選手

卓球の福原愛選手

競泳の荻野公介選手

etc

幼少期から専門競技に特化して、日本のトップレベルの選手も多数います。

では、やはり幼少期から専門特化した方が良いのでは??と思われますが

専門家の間でも議論中のようです。

ゴールデンエイジ理論①でも紹介した記事です。
【早期スポーツエリート教育は「悪」か】

東京都では、トップアスリート発掘事業を中学生を対象に行われているそうです。

ただ、世界に目を向けると・・・・

国際オリンピック委員会(IOC)は早期専門化によるスポーツ障害の発症や

「バーンアウト(燃え尽きてしまうこと)」のリスクについて警鐘を鳴らしているそうです。




トップ選手の早期教育が行われている理由としては

競技成績を良くして高校、大学、実業団、プロなどより良い環境に身を置く考えがあるようです。

トップアスリートに育てるために

強豪チームへ入団させようとしますが、強いチームほど競争力も高く

本来、才能があったとしても幼児期の運動体験が少ない子供は落とされてしまう可能性は高いです。


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記事では、早生まれと遅生まれの差にについて触れられています。

Jリーグアカデミーの入団テストの合格者は

4~6月生まれが50%を占め、1~3月生まれは10%に満たないそうです。

ドイツでオリンピック選手を対象におこなわれた研究では

10~18歳の競技成績は、シニアの競技成績に関係しなかったと報告されています。




現状では、ゴールデンエイジ理論ではなくセレクションによる育成システムの改変と

子どもの成長具合や競技レベルを見極め、その子の能力を最大限に発揮させる

指導者の育成の方が必要に思います。




早期の競技専門化による弊害として、練習などに伴うけがや障害

特に慢性障害の発症率が高まることが報告されているそうです。


これについては、カイロプラクターとして

こどものスポーツ障害をみさせていただいてる上で言いたいことがありますね。

日本の指導者は、学校の先生や違う仕事を持っている傍ら

ボランティアのような形が多いため、仕方ない部分はありますが、、、

メディカル的な知識が無さすぎます。

基本的な身体の使い方も指導出来ずに

競技スキルの練習しかさせないため、身体も壊れやすいです。。。

昔であれば、遊びの中で色々な動きを習得し

自然と基本的な身体の使い方をマスターしている子どもが多いようです。

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現在は、遊ぶ環境が無く身体の使い方をマスターする機会を失っていることから

色々な競技を経験させて運動体験を積みましょうというのが

早期競技特化を反対している方の理由でもあります。




昔は幼少期の遊びでスポーツが得意、不得意が自然と別れ

得意な子供が必然的にスポーツを始めるので、根性論だけでも選手が育ったのかもしれませんね。

今の子どもは、根性があったとしても身体の使い方がメチャクチャなことが多いので

良い選手になる前に壊れてしまうことが多いかもしれません。

そのような意味では、今の指導者は昔よりも知識が必要になりますね。



ゴールデンエイジ理論は、発達には最適な時期ではありますが

個人差もあり、それを見極めて指導することが大切になります。


闇雲にゴールデンエイジの時期に技術を叩きこもうとしても

個人の能力を見極められず、一色単な指導では一部の子どもにしか効果がありません。


何度も言いますが、長い目でみた個人レベルの指導が出来てこそ

ゴールデンエイジ理論が活きるのではないでしょうか?

競技力の底上げには、幼児期からの生活の見直しが必要かもしれませんね。


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スポーツ指導のためにゴールデンエイジ理論①|伊勢市 整体 カイロプラクティック心

ゴールデンエイジ理論

ジュニア期のスポーツ教育においては、ゴールデンエイジ理論は常識になりつつあるようですが、、、

完全に理解されている方は少ないようです。

ジュニア育成の専門家 小俣よしのぶ先生の書かれた記事です。
【ゴールデンエイジ理論を疑え】

詳しくは記事をお読みくださいね。


~記事の要約~

ゴールデンエイジ理論とは?

神経器官の発育が著しい12歳くらいまでの期間は、動作の習得に優れ

即座に難易度の高い動作を習得出来るとされています。

そのため、各種スポーツの技術を習得するには大切な時期と位置付けられています。



この背景にある理論にスキャモンの成長曲線があります。

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12歳までに神経系の曲線が急激に変化しているため、神経器官の発達が著しいとされていますが

この図は、「神経の量が増えるだけであって質のことは考慮してませんよ」ということです。



そして、即座に難度の高い動作を習得するには前提条件として

基礎的な運動スキル(投げる、走る、跳ぶなど)が身についていることであるため

9~12歳では運動学習最適期であるという説明は難しいということです。


あともう一つの問題点として、脳の可塑性が挙げられています。

ゴールデンエイジ理論では

「脳の可塑性」は乳幼児期に高く、その時期を「感受期」や「臨界期」と呼び

成人に達する段階で低下し、成人期では可塑性はない、あるいはごく限られるものと言っているようです。

しかし、脳の可塑性については近年研究もされており

成人の患者でも脳の可塑性があることを前提に神経系のリハビリが行われていることから

子ども特有の現象という説明は難しいということです。




これらの疑問点から小俣よしのぶ先生は

ゴールデンエイジ理論の背景にある

「スキャモンの成長曲線」「即座の習得」「脳の可塑性」に問題点があり

ゴールデンエイジ理論のとらわれず、長期的なスポーツ活動を考えて教育を行いましょうと言われています。

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僕もスキャモンの成長曲線については勘違いしていました<(_ _)>




僕からは、脳の可塑性についての説明を付け加えて

ゴールデンエイジ理論を考察させていただきます。


そもそも、「脳の可塑性とは」?

※神経の可塑性の意味は下記の通りです。(脳=中枢神経と考えていただければと思います)


神経系は外界の刺激などによって常に機能的、構造的な変化を起こしており、

この性質を一般に“可塑性"と呼んでいる。神経の可塑性は大きく3つに分けられる。

1つ目は脳が発生していく時や発達していく段階にみられる可塑性。

2つ目は老化や障害を受けた時などに神経の機能単位が消失するが、それが補填・回復されていく場合。

3つ目は記憶や学習などの高次の神経機能が営まれるための基盤となっている

シナプスの可塑性(synaptic plasticity)である。

特に神経科学にとっては3つ目が重要で、その機構についても徐々に明らかにされている。

記憶には、短期記憶と長期記憶があるが、短期記憶は主にシナプスでの伝達効率の変化により

長期記憶はシナプス結合の数や形態の変化により達せられると考えられる。

~コトバンから引用~





スキャモンの法則での神経器官の発育が著しいと言われる部分は

1つ目の脳の発生、発達していく段階と考えられます。

生まれたばかりの幼児と大人では、当たり前ですが神経発達度合が全く違いがあります。

生まれてまもなくは、大脳が成長しておらず原始反射によって

自分の身を守る行動をとります。

目が見えるようになり、手を口に入れる(おしゃぶり)

そして、手を追うことで目の遠近感を養い

手を追い、原始反射を利用して寝返りが出来るようになります。

そこから、ハイハイ、歩きに移行していきます。




原始反射は脳幹でコントロールされ、大脳で抑制できるよう

成長と共に神経が統合されていきます。

運動をコントロールしている部分は、記憶や感情とも繋がりがあり

体験を通して学習、記憶されていきます。


よく例に出されるのは

小さい頃に自転車に乗れれば、その運動は学習されるため

しばらく乗らなくても自転車には乗れるわけです。


これが、基礎運動スキルにもなるかと思います。


競輪選手やプロのロードバイクレイサーになろうと思えば

自転車の乗り方の競技スキルが必要になります。


極論をいえば、自転車に上手く乗れない子に

ゴールデンエイジ理論で自転車の競技スキルを指導しても身につきませんよということですね。



では、運動体験とはなにか?

全て身近なものが運動体験となり得ます。

つまずかないように歩く

箸で物を食べる

おもちゃを投げる

水たまりを飛び越える

etc

これらは、全て運動体験になります。


大人になっても不器用に箸を持つ人をを見かけますが

指を上手く使えないのにピッチャーの変化球を教えられるのかという疑問はありますね(笑)






そして、さらに運動体験の枠を広げるのが身体を使った遊びになります。

現在では、昔ほど外で遊ばなくなったため、運動体験が未熟な子が多いです。

それにも関わらず、低年齢から専門競技を始める選手も多く

低年齢から競技を絞るのではなく

複数のスポーツで運動体験を積ませた方が良いのでは?という議論もあります。

【早期スポーツエリート教育は「悪」か】

この記事は、親御さんにはぜひ読んでいただきたいです。



ゴールデンエイジ理論では、脳の可塑性が成人ではない

もしくは、ごく限られていると説明されていますが、、、、

老化や障害を受けた時などに神経の機能単位が消失するが、それが補填・回復されていく場合があります。

脳疾患で不自由になった手足もリハビリによって回復するケースもみられ

成人でも神経は変化することが解ってきました。



脳の可塑性についてヘッブの法則というものがあります。

★神経系は外界の刺激などによって常に機能的、構造的な変化を起こすこしており

この性質を一般に“可塑性"と呼んでいる。


※心理学者のドナルド・ヘッブによって提唱

ヘッブの法則は、ニューロン間の接合部であるシナプスにおいて

シナプス前ニューロンの繰り返し発火によってシナプス後ニューロンに

発火がおこるとシナプスの伝達効率が増強されるというものです。


要約すれば、神経が活動するような刺激を繰り返しいれることで強化されるということです。


治療においては、脳のレベル(脳幹、中脳、左脳、右脳など)で問題が起きているかチェックして

そのレベルにあった刺激を入れることで神経を強化していきます。


例えると

ピアノを弾くために初めは両方の指を動かすことが出来なかったものが

ピアノの譜面を見ながら両方の指を動かせるように大人でもなりますよね。

これが指を動かしてピアノを弾くという神経が強化された状態です。


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著作者:SCA Svenska Cellulosa Aktiebolaget


ゴールデンエイジの期間が過ぎても

脳の可塑性はみられるため、焦って早期教育する必要はないということです。


ただ、ゴールデンエイジの期間は、真っ白な状態から色を塗っていくようなもので

そのこどもにあった体験をさせれば、ドンドン変わっていくのは間違いないですけどね。



小俣先生の言うように

ゴールデンエイジ理論にこだわって競技スキルを教え込んでも意味はありません。

習得期間には個人差があり、こども一人一人の成長に見合った

運動スキル、競技スキルを指導する必要があります。


サッカーのジュニアユースでは、各年代でセレクションがあり

上のカテゴリーに昇格出来ない子どもたちもいるようですが

本田選手、中村選手はユースで落とされても日本を代表する選手に成長していますね。



次回へ続く。。。



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