肘の痛み(バドミントン:スポーツ障害)
肘の痛み(バドミントン:スポーツ障害)
~症例報告~
40代 男性
日常生活では痛みを感じないが
バックハンドでラケットを振ったときに(肘を伸ばしきった状態)肘の痛みを感じる。
痛みは、肘の後方辺りに感じる。
肘~前腕をみると、やや回内(親指が内側を向く方向)していた。
肘の可動域検査では
肘を伸ばしきったとき、肘の後方部分に鋭い痛みが発生した。
触診では
肘(尺骨)を下方(指先方向)へ圧をかけながら肘を動かすと
鋭い痛みは感じられなかった。
筋肉は、後側の筋肉(上腕三頭筋、前腕の伸筋群など)の緊張がみられる。
肘の痛みは、肘を過剰に伸ばしきってしまうことで尺骨と上腕骨(肘関節つくっている骨)の接触がつよまり
発生させていると推測される。
施術は
肘のアライメント(尺骨の変位)を改善させることを目的に行った。
また、肘だけではなく手~肩などのアライメントを整えた。
施術後はバックハンドの動きで痛みは発生しなかった。
2回目の施術以降から
バックハンドに影響する体幹部、骨盤、股関節の回旋可動域の調整も行った。
練習での痛みはなくバドミントンが出来るようになった。
~カイロプラクティック心からのコメント~
この肘の痛みはテニス肘(肘の外側の痛み)ではなく
肘が過剰に伸展してしうことで
尺骨が上腕骨に強く衝突(尺骨後方インピージメント)してしいたことが推測されます。
肘周辺の調整により症状の改善は見込めますが
今後の再発予防のためにも体幹、骨盤、股関節などの調整も行いました。
バドミントンのようなラケットスポーツは腕の使い方も重要ですが
下半身⇒体幹⇒腕⇒ラケットに力を伝えなければいけません。
この運動連鎖が出来ないと手打ちとなり、肘や肩の障害の原因となる可能性があります。
伊勢市のカイロプラクティック・FSSストレッチは
カイロプラクティック心にお任せ下さい。
予約は0120-638-124までお電話下さい。
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痛みは、肘の後方辺りに感じる。
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肘の可動域検査では
肘を伸ばしきったとき、肘の後方部分に鋭い痛みが発生した。
触診では
肘(尺骨)を下方(指先方向)へ圧をかけながら肘を動かすと
鋭い痛みは感じられなかった。
筋肉は、後側の筋肉(上腕三頭筋、前腕の伸筋群など)の緊張がみられる。
肘の痛みは、肘を過剰に伸ばしきってしまうことで尺骨と上腕骨(肘関節つくっている骨)の接触がつよまり
発生させていると推測される。
施術は
肘のアライメント(尺骨の変位)を改善させることを目的に行った。
また、肘だけではなく手~肩などのアライメントを整えた。
施術後はバックハンドの動きで痛みは発生しなかった。
2回目の施術以降から
バックハンドに影響する体幹部、骨盤、股関節の回旋可動域の調整も行った。
練習での痛みはなくバドミントンが出来るようになった。
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この肘の痛みはテニス肘(肘の外側の痛み)ではなく
肘が過剰に伸展してしうことで
尺骨が上腕骨に強く衝突(尺骨後方インピージメント)してしいたことが推測されます。
肘周辺の調整により症状の改善は見込めますが
今後の再発予防のためにも体幹、骨盤、股関節などの調整も行いました。
バドミントンのようなラケットスポーツは腕の使い方も重要ですが
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