自律神経失調症(不眠、だるいなど)の原因を解決する/カイロプラクティック心
わたしの症状は自律神経から??

□自律神経症状が何年も改善されない
□薬を飲んでもなかんか改善されない
□動悸、めまい、頭痛など原因のわからない症状がある
□だるくて、スッキリしない感じがある
□自律神経失調症、うつ症状と診断されたが改善傾向がみらない
□疲れやすい
□体調が天気によって左右される
□痛みや不調を感じる部分が3か所以上ある
□色々な病院に通ったが原因がわからない
1つでも当てはまる方は
カイロプラクティック心の施術をお試しください。
色々と試して良くならない方は、こちらもお読みください。
【無料施術】
◇自律神経失調症について
自律神経失調症は
交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状の総称とされていますが
「自律神経失調症」は日本独自に定着した疾病概念で、国際的・医学的な病名としては
その定義や診断基準は確立していないそうです。
そのため、医師によって捉え方が違うだけでなく「自律神経失調症の存在自体を認めない」
「原因不明の症状に診断名を与える場合に便宜的に診断する」というような場合があります。
日本心身医学会では
「種々の自律神経系の不定愁訴を有し
しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と
暫定的に定義されている。
★ウィキペディアから引用
自律神経失調症の特徴は
明らかな身体の異常が見られないにも関わらず、自律神経の不調和によって
頭痛、めまい、睡眠障害、身体のいたみ、重だるさ、疲労感などの症状が発現してしまいます。
◇自律神経について
自律神経は、交感神経と副交感神経の2系統によって
自分の意志ではコントロールが不可能な器官を自動的に制御しています。
交感神経の特徴は
心臓の機能を促進させたり血管を収縮させたりすることで、組織への血流量を増加させます。
そのかわり、胃や腸などの消化器官は抑制されるため
運動などエネルギー消費する場合に活動する神経系統です。
副交感神経の特徴は
消化器官が活発になるため、消化吸収が高まりエネルギーを蓄積する場合に活動する神経系統です。
自律神経の2系統には、このようにそれぞれの特徴があります。
そのため交感神経が活動し続けているとエネルギーを蓄えることなく活動状態を維持してしまうため
ガス欠の状態で生活を送ることになり、疲れやすくなると考えられます。
また、身体にどんどん血液を送るため血圧が上昇したり脈拍が上がったりします。
反対に副交感神経が活動し続けるとエネルギーは蓄えられますが、全身をめぐる血流量が減少し
身体を動かせる状態でなくなる為、昼間でも眠たいというようなことがおこると考えられます。
また、副交感神経が優位であると
「ヒスタミン」という物質が痛み(悪天候時の痛みやアレルギー症状にも関与する物質)を誘発します。
自律神経にはこのような特徴があり、身体の多くの器官に関わっているため
自律神経失調症の症状も人によってそれぞれです。
◇自律神経症状について
複数の症状が現れたり、精神面の問題だけが顕著に現れたりするなど
個人によって症状が大きく異なることがあります。
そのため、下記の症状以外の症状を訴えることもあります。
めまい
耳鳴り
頭痛
吐き気
胃腸障害
慢性的な疲労
だるさ(倦怠感)
動悸
ほてり
不眠
便秘
下痢
微熱
手足のしびれ、
口やのどの不快感
頻尿
残尿感
イライラや情緒不安定などの精神的な症状
※精神的な症状が発生するのは、自律神経に関与する脳が感情を
コントロールもしている為だと考えられます。
◇病院での自律神経治療
①薬物療法
抗不安薬、抗うつ薬、睡眠導入剤etc
そのときの症状に合った薬が処方されるようですが、薬物療法では自律神経症状の改善は難しいとされ
個人的にも、その場しのぎにしかならないと思います。
②心理療法
一般心理療法、自律訓練法、バイオフィードバック療法etc
心理的要因を探ってストレスに向き合ったり、心身の安定をはかります。
③生活習慣の指導
不規則な生活、食事の偏食など
薬物は補助的にその場の辛い症状を和らげるために使用され
治療としては心理療法、生活の見直しが主になるようです。
前述したように自律神経失調症は、日本独自の概念です。
初期のうつ症であっても世界各国では、抗うつ薬を処方されることはあり得ないそうです。
それにも関わらず、うつでもない患者に抗うつ薬を処方する医師が日本にはみられます。
自律神経失調症に対する薬の処方は疑問に感じます。
原因不明の症状であるため、色々な視点から原因を探すことが大切であり
ストレスだけを原因にし心理療法だけに頼らないことも早期改善につながるのではないでしょうか?
◇自律神経ケア方法
自律神経のリズムは
活動的な交感神経⇒昼間が優位
落ち着いているときの副交感神経⇒夜が優位
自律神経のリズムを整えるには
生活リズムを整える必要があります。
おそらく自律神経症状のある方は、ぐっすり眠れない方も多く
規則正しい生活をしたくても出来ないケースもあります。
そこで体内時計を取り戻すために
セロトニンの分泌を促す方法をご紹介します。
①朝日を浴びる
本来であれば、日の出とともに起き
日が沈み暗くなれば、眠るという生活リズムが体内にあります。
しかし、夜も灯りが点くようになり
テレビ、スマホ、パソコンなど生活リズムを崩す要因が多くなりました。
まずは眠れなくても朝日が昇れば、日光に当たるようにしましょう!
日光にあたることで、セロトニンが分泌され
セロトニンを材料に夜寝るための神経物質であるメラトニンが生成されます。
②リズム運動
ひとり一人心地よいリズムがあると思います。
分からなければ、「イチ、ニー、イチ、ニー」とリズムを刻んでもらえばよいです。
運動は何でも良いですが
ウォーキングは、全身運動にもなるためおススメです。
まずは、歩き方は考えず、リズムよく足を運び、腕を振って歩いてください。
「ウォーキングも億劫だ」という方は
呼吸でもリズムよく「吸って」「吐いて」を繰り返せば大丈夫!
他にも手を叩く、足踏みをする、身体を捻るなど
リズムよく行えるものであれば、何でもよいので出来ることから始めてください。
③瞑想
完璧主義の方、将来に不安を感じている方にはおススメです。
瞑想も研究されて、医学的のも良いとされています。
最近では、マインドフルネスで検索すると
色々と情報を閲覧することが出来ます。
やり方としては
座る、立つ、寝るなど一番楽な姿勢をやりながら見つけてください。
ゆっくりと呼吸をし、まずは自分の呼吸を感じてください
「吸ってるなー」「吐いてるなー」感じです。
他にも感じれるようになれば
車が走って行った、風が気持ちいいな、足痛くなったー
など瞑想中に感じれることに集中してください。
もちろん、雑念もあり色々と考えてしまうこともありますので
「今、違うこと考えたー」感じてもらえば良いです。

何回やれば?
何分やれば?
細かく気にされる方もいますが、まずは心の向くまま適当にやってください。
始めは心地よさも大切です。
30秒、3回くらししか出来なければ、それでも大丈夫!
やってみようと思ったことが前進ですよ
◇自律神経失調症がカイロプラクティックで症状が改善されるのか!?
病院での検査は、画像(レントゲン、エコーなど)血液検査など
客観的に解る組織異常を見つけることが得意です。
ガン、組織の炎症(胃炎、腎炎など)、血管障害(動脈硬化)など
組織に異常が認められなければ「異状なし」と診断されることが多いと思います。
それでも頭痛、吐気、便秘など臓器疾患のような症状がみられると
自律神経失調症と診断されることがあるようです。
また、不安感、常にだるいなど精神的な症状がみられると
「うつ症状」と診断されるケースもあるようです。
ただ、うつ症状を診断できる専門医は日本には少ないようです。
うつ症状の初期段階は、抗うつ剤を処方しないということが世界のスタンダードです。
アメリカではロディオラ・ロゼアという代替サプリが処方され論文も存在します。
それが日本では、初期の段階でも抗うつ剤が処方される場合があります。。。
自律神経失調症、うつ症など心の問題と捉えられる症状は
何に対してストレスを感じているかを特定し対処してくことも大事で
改善されるには難しい側面はありますが、、、
良くなりたい意思があれば
画像診断や血液検査ではわからない問題(骨格の問題による関連痛、血行不良など、内臓疲労)であっても
カイロプラクティックによって頭痛、めまい、不快な痛みなどが改善される可能性はあります。
よく整体やカイロプラクティックで「自律神経が改善されます」というコピーをみかけますが・・・
実際、自律神経のことを理解して、しっかり検査を行ってアプローチ出来る方がチラシやホームページで
みかけるほど多くない気はしますけどね・・・
自律神経は背骨に沿って走行しているので、「背骨を整えることで良くなります」くらいの考えで
言っているのがほとんどではないかと思います。
自律神経系に対してアプローチするのであれば
瞳孔サイズや反射、血圧、心音、腸診、など自律神経に関わる器官の検査の加え
視床下部、小脳、大脳との関わりも含めて検査して原因をつきとめる必要があります。(画像や血液検査以外です)
カイロプラクティック心は、神経学的機能面のチェックを行います。
チェック例
光をあてて瞳孔の収縮の仕方を見る)対光反射
目の幅(瞼が落ちていないか)
皮膚の体温(左右差の確認)
呼吸数、肋骨の広がり
眼球運動
etc
これらをチェックすると左右差がみられることがあります。
自律神経にも左右差があり、単純に背骨の歪みを正すのではなく
左もしくは右側のどちらから背骨に刺激を入れていくかも大切になります。
カイロプラクティック心は、三重県でも取り入れるところが少ない
機能神経学を用いて評価しています。
心理療法、生活の見直しと併せて、身体の機能を回復させることで
自律神経症状も回復が早まる可能性があります。
〇カイロプラクティック心の自律神経失調症(不定愁訴)に対する施術内容
・不特定多数の部分に痛みを感じる、疲れやすい
内臓の疲労によるケースが考えられます。
このような方は、お腹を触ると固い方が多く自覚もない状態です。
お腹を直接触り、内臓に対してアプローチします。
内臓に関わりのある背骨の矯正(腎臓であれば胸椎12番など)
さらには食生活の乱れがありケースもあり、必要に応じて指導させていただきます。
内臓の調整

背骨の調整

★甘い物が好きな方が多いです。
疲れる⇒甘い物食べる⇒副腎、胃、腸などに負担掛かる⇒さらに疲れる
というような悪循環に陥りやすいため
心当たりのある方は、少しづつでもよいので甘い物は控えていきましょう。
・自律神経へのアプローチ
自律神経にも左右差があり
姿勢、簡単な動作確認でどちら側が優位に働いているかチェックします。
直接背骨へのアプローチを行う
簡単なエクササイズ(神経系の刺激になります)
など神経の機能回復を目的に施術を行います。
初めにチェックした動作に
左右差がなくなるよう調整していきます。
自宅でも出来る簡単なエクササイズで、良い状態を保てるように指導していきます。
神経学的エクササイズ(眼球運動)

・頭蓋骨の調整
自律神経の経路は、胸部周辺の背骨を通り
そこから上行し、頭部に移行するものがあります。
そのため、頭蓋骨の調整が効果的な場合があります。
頭蓋骨調整の詳細はこちら⇒【頭蓋骨調整】
自律神経症状を感じる方は、とくに施術後の状態が不安定になりやすく
調子が良い日も有れば、調子が悪く感じることもあります。
そのため、施術の度に身体をチェックさせていただき
経過を観察しながら、必要に応じてアプローチ方法を変えていきます。
自律神経症状であっても、しっかり身体をチェックすると身体の機能面に問題がみられることがあります。
例
めまい⇒頸椎性(首の固有受容器の乱れ)
耳鳴り⇒顎関節の問題(咬合障害)
偏頭痛⇒内臓の問題(回盲弁、甲状腺など)
不眠⇒胸郭の問題(呼吸が深く出来ない)
etc
これらの原因と他の原因が複合的に絡み合って症状がなかなか緩和しないこともあります。
また、このような問題があるにも関わらず、薬だけ服用しても改善はされにくいです。
自律神経症状が、なかなか改善されない理由には
このような機能面に低下が隠れていることもありますので、一度はチェックされることをおススメします。
良くなりたい気持ちだけは忘れず
カイロプラクティック心と一緒に身体を良くしていきましょう。
色々と試して良くならない方は、こちらもお読みください。
【無料施術】

自律神経症状の改善は
カイロプラクティック心【伊勢市 整体 カイロプラクティック】にお任せ下さい。
新規の方は、1日3名限定
予約は0120-638-124までお電話下さい。
営業時間外の予約はこちらから⇒24時間ネット予約受付中
メールでのお問合せはこちら⇒メールフォーム
LINEでのお問合せ、予約はこちら⇒カイロプラクティック心公式LINE登録:注意事項
※当院は、一人ひとり大切に施術させていただくため、施術中は電話にでることが出来ません。留守番電話にお名前、ご用件をお入れくださいませ。
着信履歴のある電話番号には、こちらから、折り返しお電話させていただきます。
また、留守電話にメッセージを入れていただけない場合、間違い電話の可能性もあるため
1度だけ折返しお電話させていただきます。
カイロプラクティック施術はこちら⇒施術内容
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スポーツ障害でお悩みの方⇒スポーツ障害専門【伊勢市 スポーツ整体】カイロプラクティック心ブログ
だまされない!産後骨盤矯正のススメ⇒産後の骨盤矯正がわかる記事
症状についてはこちら⇒症状別:原因が良く分かる記事一覧 : カイロプラクティック心の症例報告
休業日のお知らせはこちら⇒休業日

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□自律神経症状が何年も改善されない
□薬を飲んでもなかんか改善されない
□動悸、めまい、頭痛など原因のわからない症状がある
□だるくて、スッキリしない感じがある
□自律神経失調症、うつ症状と診断されたが改善傾向がみらない
□疲れやすい
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◇自律神経失調症について
自律神経失調症は
交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状の総称とされていますが
「自律神経失調症」は日本独自に定着した疾病概念で、国際的・医学的な病名としては
その定義や診断基準は確立していないそうです。
そのため、医師によって捉え方が違うだけでなく「自律神経失調症の存在自体を認めない」
「原因不明の症状に診断名を与える場合に便宜的に診断する」というような場合があります。
日本心身医学会では
「種々の自律神経系の不定愁訴を有し
しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と
暫定的に定義されている。
★ウィキペディアから引用
自律神経失調症の特徴は
明らかな身体の異常が見られないにも関わらず、自律神経の不調和によって
頭痛、めまい、睡眠障害、身体のいたみ、重だるさ、疲労感などの症状が発現してしまいます。
◇自律神経について
自律神経は、交感神経と副交感神経の2系統によって
自分の意志ではコントロールが不可能な器官を自動的に制御しています。
交感神経の特徴は
心臓の機能を促進させたり血管を収縮させたりすることで、組織への血流量を増加させます。
そのかわり、胃や腸などの消化器官は抑制されるため
運動などエネルギー消費する場合に活動する神経系統です。
副交感神経の特徴は
消化器官が活発になるため、消化吸収が高まりエネルギーを蓄積する場合に活動する神経系統です。
自律神経の2系統には、このようにそれぞれの特徴があります。
そのため交感神経が活動し続けているとエネルギーを蓄えることなく活動状態を維持してしまうため
ガス欠の状態で生活を送ることになり、疲れやすくなると考えられます。
また、身体にどんどん血液を送るため血圧が上昇したり脈拍が上がったりします。
反対に副交感神経が活動し続けるとエネルギーは蓄えられますが、全身をめぐる血流量が減少し
身体を動かせる状態でなくなる為、昼間でも眠たいというようなことがおこると考えられます。
また、副交感神経が優位であると
「ヒスタミン」という物質が痛み(悪天候時の痛みやアレルギー症状にも関与する物質)を誘発します。
自律神経にはこのような特徴があり、身体の多くの器官に関わっているため
自律神経失調症の症状も人によってそれぞれです。
◇自律神経症状について
複数の症状が現れたり、精神面の問題だけが顕著に現れたりするなど
個人によって症状が大きく異なることがあります。
そのため、下記の症状以外の症状を訴えることもあります。
めまい
耳鳴り
頭痛
吐き気
胃腸障害
慢性的な疲労
だるさ(倦怠感)
動悸
ほてり
不眠
便秘
下痢
微熱
手足のしびれ、
口やのどの不快感
頻尿
残尿感
イライラや情緒不安定などの精神的な症状
※精神的な症状が発生するのは、自律神経に関与する脳が感情を
コントロールもしている為だと考えられます。
◇病院での自律神経治療
①薬物療法
抗不安薬、抗うつ薬、睡眠導入剤etc
そのときの症状に合った薬が処方されるようですが、薬物療法では自律神経症状の改善は難しいとされ
個人的にも、その場しのぎにしかならないと思います。
②心理療法
一般心理療法、自律訓練法、バイオフィードバック療法etc
心理的要因を探ってストレスに向き合ったり、心身の安定をはかります。
③生活習慣の指導
不規則な生活、食事の偏食など
薬物は補助的にその場の辛い症状を和らげるために使用され
治療としては心理療法、生活の見直しが主になるようです。
前述したように自律神経失調症は、日本独自の概念です。
初期のうつ症であっても世界各国では、抗うつ薬を処方されることはあり得ないそうです。
それにも関わらず、うつでもない患者に抗うつ薬を処方する医師が日本にはみられます。
自律神経失調症に対する薬の処方は疑問に感じます。
原因不明の症状であるため、色々な視点から原因を探すことが大切であり
ストレスだけを原因にし心理療法だけに頼らないことも早期改善につながるのではないでしょうか?
◇自律神経ケア方法
自律神経のリズムは
活動的な交感神経⇒昼間が優位
落ち着いているときの副交感神経⇒夜が優位
自律神経のリズムを整えるには
生活リズムを整える必要があります。
おそらく自律神経症状のある方は、ぐっすり眠れない方も多く
規則正しい生活をしたくても出来ないケースもあります。
そこで体内時計を取り戻すために
セロトニンの分泌を促す方法をご紹介します。
①朝日を浴びる
本来であれば、日の出とともに起き
日が沈み暗くなれば、眠るという生活リズムが体内にあります。
しかし、夜も灯りが点くようになり
テレビ、スマホ、パソコンなど生活リズムを崩す要因が多くなりました。
まずは眠れなくても朝日が昇れば、日光に当たるようにしましょう!
日光にあたることで、セロトニンが分泌され
セロトニンを材料に夜寝るための神経物質であるメラトニンが生成されます。
②リズム運動
ひとり一人心地よいリズムがあると思います。
分からなければ、「イチ、ニー、イチ、ニー」とリズムを刻んでもらえばよいです。
運動は何でも良いですが
ウォーキングは、全身運動にもなるためおススメです。
まずは、歩き方は考えず、リズムよく足を運び、腕を振って歩いてください。
「ウォーキングも億劫だ」という方は
呼吸でもリズムよく「吸って」「吐いて」を繰り返せば大丈夫!
他にも手を叩く、足踏みをする、身体を捻るなど
リズムよく行えるものであれば、何でもよいので出来ることから始めてください。
③瞑想
完璧主義の方、将来に不安を感じている方にはおススメです。
瞑想も研究されて、医学的のも良いとされています。
最近では、マインドフルネスで検索すると
色々と情報を閲覧することが出来ます。
やり方としては
座る、立つ、寝るなど一番楽な姿勢をやりながら見つけてください。
ゆっくりと呼吸をし、まずは自分の呼吸を感じてください
「吸ってるなー」「吐いてるなー」感じです。
他にも感じれるようになれば
車が走って行った、風が気持ちいいな、足痛くなったー
など瞑想中に感じれることに集中してください。
もちろん、雑念もあり色々と考えてしまうこともありますので
「今、違うこと考えたー」感じてもらえば良いです。

何回やれば?
何分やれば?
細かく気にされる方もいますが、まずは心の向くまま適当にやってください。
始めは心地よさも大切です。
30秒、3回くらししか出来なければ、それでも大丈夫!
やってみようと思ったことが前進ですよ
◇自律神経失調症がカイロプラクティックで症状が改善されるのか!?
病院での検査は、画像(レントゲン、エコーなど)血液検査など
客観的に解る組織異常を見つけることが得意です。
ガン、組織の炎症(胃炎、腎炎など)、血管障害(動脈硬化)など
組織に異常が認められなければ「異状なし」と診断されることが多いと思います。
それでも頭痛、吐気、便秘など臓器疾患のような症状がみられると
自律神経失調症と診断されることがあるようです。
また、不安感、常にだるいなど精神的な症状がみられると
「うつ症状」と診断されるケースもあるようです。
ただ、うつ症状を診断できる専門医は日本には少ないようです。
うつ症状の初期段階は、抗うつ剤を処方しないということが世界のスタンダードです。
アメリカではロディオラ・ロゼアという代替サプリが処方され論文も存在します。
それが日本では、初期の段階でも抗うつ剤が処方される場合があります。。。
自律神経失調症、うつ症など心の問題と捉えられる症状は
何に対してストレスを感じているかを特定し対処してくことも大事で
改善されるには難しい側面はありますが、、、
良くなりたい意思があれば
画像診断や血液検査ではわからない問題(骨格の問題による関連痛、血行不良など、内臓疲労)であっても
カイロプラクティックによって頭痛、めまい、不快な痛みなどが改善される可能性はあります。
よく整体やカイロプラクティックで「自律神経が改善されます」というコピーをみかけますが・・・
実際、自律神経のことを理解して、しっかり検査を行ってアプローチ出来る方がチラシやホームページで
みかけるほど多くない気はしますけどね・・・
自律神経は背骨に沿って走行しているので、「背骨を整えることで良くなります」くらいの考えで
言っているのがほとんどではないかと思います。
自律神経系に対してアプローチするのであれば
瞳孔サイズや反射、血圧、心音、腸診、など自律神経に関わる器官の検査の加え
視床下部、小脳、大脳との関わりも含めて検査して原因をつきとめる必要があります。(画像や血液検査以外です)
カイロプラクティック心は、神経学的機能面のチェックを行います。
チェック例
光をあてて瞳孔の収縮の仕方を見る)対光反射
目の幅(瞼が落ちていないか)
皮膚の体温(左右差の確認)
呼吸数、肋骨の広がり
眼球運動
etc
これらをチェックすると左右差がみられることがあります。
自律神経にも左右差があり、単純に背骨の歪みを正すのではなく
左もしくは右側のどちらから背骨に刺激を入れていくかも大切になります。
カイロプラクティック心は、三重県でも取り入れるところが少ない
機能神経学を用いて評価しています。
心理療法、生活の見直しと併せて、身体の機能を回復させることで
自律神経症状も回復が早まる可能性があります。
〇カイロプラクティック心の自律神経失調症(不定愁訴)に対する施術内容
・不特定多数の部分に痛みを感じる、疲れやすい
内臓の疲労によるケースが考えられます。
このような方は、お腹を触ると固い方が多く自覚もない状態です。
お腹を直接触り、内臓に対してアプローチします。
内臓に関わりのある背骨の矯正(腎臓であれば胸椎12番など)
さらには食生活の乱れがありケースもあり、必要に応じて指導させていただきます。
内臓の調整

背骨の調整

★甘い物が好きな方が多いです。
疲れる⇒甘い物食べる⇒副腎、胃、腸などに負担掛かる⇒さらに疲れる
というような悪循環に陥りやすいため
心当たりのある方は、少しづつでもよいので甘い物は控えていきましょう。
・自律神経へのアプローチ
自律神経にも左右差があり
姿勢、簡単な動作確認でどちら側が優位に働いているかチェックします。
直接背骨へのアプローチを行う
簡単なエクササイズ(神経系の刺激になります)
など神経の機能回復を目的に施術を行います。
初めにチェックした動作に
左右差がなくなるよう調整していきます。
自宅でも出来る簡単なエクササイズで、良い状態を保てるように指導していきます。
神経学的エクササイズ(眼球運動)

・頭蓋骨の調整
自律神経の経路は、胸部周辺の背骨を通り
そこから上行し、頭部に移行するものがあります。
そのため、頭蓋骨の調整が効果的な場合があります。
頭蓋骨調整の詳細はこちら⇒【頭蓋骨調整】
自律神経症状を感じる方は、とくに施術後の状態が不安定になりやすく
調子が良い日も有れば、調子が悪く感じることもあります。
そのため、施術の度に身体をチェックさせていただき
経過を観察しながら、必要に応じてアプローチ方法を変えていきます。
自律神経症状であっても、しっかり身体をチェックすると身体の機能面に問題がみられることがあります。
例
めまい⇒頸椎性(首の固有受容器の乱れ)
耳鳴り⇒顎関節の問題(咬合障害)
偏頭痛⇒内臓の問題(回盲弁、甲状腺など)
不眠⇒胸郭の問題(呼吸が深く出来ない)
etc
これらの原因と他の原因が複合的に絡み合って症状がなかなか緩和しないこともあります。
また、このような問題があるにも関わらず、薬だけ服用しても改善はされにくいです。
自律神経症状が、なかなか改善されない理由には
このような機能面に低下が隠れていることもありますので、一度はチェックされることをおススメします。
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